外国人が呆れる『エセチャリティ』迷走する24時間テレビ「人の感情を利用して視聴率を獲得するのは疑問。地球を救うとは思えない」

26、27日に放送された日本テレビのチャリティ番組「24時間テレビ」。「公開プロポーズ」や「熱湯風呂」などが放送されたのだが、その内容が迷走状態だと呆れられている。

なかでも物議を醸したのが公開プロポーズだ。「有吉生反省会」のなかで、宮地真緒の前に14年間交際中という一般男性がスタジオに登場。「待たせてしまった」などと言いながら結婚指輪を取り出し、「結婚しましょう」と求婚する。



宮地は「します」と同意し、泣きながら2人が抱き合う様子が放送されることに。

また、タレントの片岡安祐美も、MC中被り物のなかから突然姿を現した元横浜DeNAベイスターズの小林公太からサプライズ公開プロポーズを受け、武道館で号泣しながら受け入れる。

今年は24時間テレビのサブタイトルが「告白～勇気を持って伝えよう」となっており、それにちなんで公開プロポーズの乱発となったようだが、視聴者の反応は厳しく、「24時間テレビでやることか」「番組に合わせてプロポーズさせたのか」などと批判の声が。

さらに「有吉生反省会」では、グラビアアイドルが熱湯風呂に入ったほか、指原莉乃が葉加瀬マイの巨乳を揉みしだくシーンも放送。



一部には喜ぶ男性もいたものの、「チャリティを謳った24時間テレビでやることではない」「低俗なバラエティに募金したくない」と厳しい声が出た。

「公開プロポーズの乱発はマンネリ打破を狙ったものでしょうが、結婚は人の人生を左右するもので、裏で『番組のためにプロポーズしてくれませんか？』と打診しているのでしょう。

人の感情を利用して視聴率を獲得するのは疑問で、地球を救うとは思えない。グラビアアイドルが熱湯風呂に入っている姿を見て女性はどう思うか。低俗の一言ですよ。そんなことをするなら24時間テレビの経費を恵まれない人に募金したほうがよっぽどマシ。視聴率優先でそもそものコンセプトを忘れているのでは。そもそも視聴率が欲しいのなら『笑点』『鉄腕DASH』『イッテQ』のコラボでお釣りが来るくらいとれるはずです」(芸能ライター)

番組の存在を見直す時期に来ているのかもしれない。

http://news.livedoor.com/lite/article_detail/13531394/

やめたらいいのに

感動ポルノ

日テレの発表によると募金金額はここ数年で最も少なく昨年より１億円以上減ったのに 広告代理店の下請け１社独占で調べてる視聴率は今年も高視聴率、それも歴代２位タイの高視聴率ｗ

まぁ、スポンサーから広告代理店関係者や日テレビマンに芸能人に高額なギャラが支払われる２４時間テレビは 募金の金よりスポンサーが出してくれる高額な金の方が大切だろうからね

高視聴率じゃないとスポンサーが逃げちゃうしね 広告代理店の下請けさん毎年ご苦労様です。

人の感情を動かすのがエンタメなんだけどな 頭の悪い人間による批判のほこ先がおかしい

恵まれない人に愛の手をだったのにな、テレビ局と芸能人がボロ儲けしてるのがバレたからな

昔はもっとシリアス路線だった気がする あまり真面目に観たこと無いから、気がするだけかもしれん

見るやつが悪い
誰も見なきゃこんな低俗な番組なんて潰れてる

欽ちゃんとかアグネス・チャンとかが出ていた昔々から批判されとるが、「４０年」も続いとるんやから大したもんやで。

実際のところ、この番組を通して日本テレビは儲けているの？

地方で募金活動してんだからロケ中心に放送したほうが良いんじゃないの? チャリティなんだから視聴率関係ないでしょ

宮迫が出ていたのは驚いた。
前々からの契約があるから、違約金問題でどうしても出演させざるを得ない状況だったんだろうね。「愛で地球を救う前に、お前は愛で家族を救えよ」って思ったわ。

注目を集めて募金をしてもらう

違うの？

障害者の私にとって可哀想と思われ、同情されるのが一番辛いことです、とかつての知り合いから言われたときからこの番組が嫌いになったよ だって全国民に、障害者は可哀想で同情すべき存在って言ってるようなもんだもん

でも批判してるってことはテレビ見てるってことだからなあ 見なけりゃいいのに

偽善番組は儲かるんですよ
スポンサーはイメージが良くなり仰山つくし タレントの高額報酬は しがねーアホ視聴者の泣きなしの寄付で賄えて こんなうめー 番組はないんです

と 番組スタックは 高視聴率で２重の喜び ホクホク顔でした

そもそもタレントはテレビ局から依頼されて出るわけでボランティアじゃねーんだよ 根本から勘違いしてるヤツ多すぎ

>>1
外国人も呆れる″エセチャリティ″『24時間テレビ』



海外のチャリティイベントで出演料が発生する話はあまり聞かない。アメリカで40年以上続いている超老舗チャリティ番組『レイバーデイ・テレソン』は コメディアンの大御所で発起人のジェリー・ルイスが毎年司会を務めているが、ギャラは1ドルも支払われない。

豪華ゲストも同様で最近ではセリーヌ・ディオンやテルマ・ヒューストンなどの大物がノーギャラで歌っている。

フランス「絶対におかしい！フランスの『テレソン』もタレントがたくさん出るけど全員が無償参加。 番組で発生するお金は極力チャリティに使われるべきだよ」

カナダ「みんな無償で出演しているとばかり思っていたからショックだよ。でも本当に？ 交通費とかじゃなくて？ カナダやアメリカでその考えは通らないね。 チャリティとはリーダーが手本を示すべきで 本来大金を稼げるはずの多忙な著名人があえて時間を割いて出演するから一般視聴者にも意識が芽生える。 むしろ日本人がなぜ怒らないか不思議」とにわかには信じ難い様子。

これについて最大の要因はCMの存在と分析するのは海外のテレビ事情に詳しいある関係者。

アメリカの『テレソン』もスポンサーはつくものの、スポンサー料は全て寄付に廻されてCMは一本も流れない。 しかし、日本の場合は日テレが広告収入を得ていることを関係者全員が知っているため 収益があるのにギャラが出なければタレントが不満を抱くのは当然という理屈だ。

しかしながらCMを流さなければスポンサーはつきにくくなり 制作費が確保できなければ番組規模は維持できない。

どの程度の著名人が無償で出演してくれるかも不透明だ。

仮にそれで番組が成り立たないというのであれば、無理して続けずに別の方法を模索する必要があるのかもしれない。

世界よ、これが日本のチャリティだ！

昔はドラマも真面目だったしメッセージ性はあったけどな。

いまは、ただばか騒ぎしてお金を募金してねー、だからさ番組の根底が昔とは違うんだよ。

祭りにきたついでに募金してね、だからさ。