世界的な航空機メーカーであるボーイングが99.99%空気の金属の開発に成功しました。この画期的な物質は「マイクロラティス」と呼ばれ、発砲スチロールの100倍軽いそうで、たんぽぽの綿の上に乗せることも可能とのこと。
将来的に航空機や宇宙船のボディの材料への応用を検討されているそうです。衝撃の吸収性も良く、マイクロラティスで包んだ卵をビルの25階から落下させても、割れないほどだそうです。
この材質は三次元開放型気泡ポリマー構造と呼ばれ、極細のチューブが連結して構成されており、それぞれのチューブの壁の厚さは人間の髪の毛の1000分の1の薄さだということです。
開発した研究チームによると、人間の骨の構造からヒントを得て、今回のブレイクスルーを実現したとのこと。将来は宇宙船などの材料に使用され、機体の重量の低減に貢献することを期待されているそうです。
https://www.youtube.com/watch?v=MGM1RxJgPqc
http://www.salaryman.top/archives/1042537624.html
>マイクロラティスで包んだ卵をビルの25階から落下させても、割れないほどだそうです
どれぐらいの厚さで包んでたのか不明だけど 普通にすごいな
すごいけど、緩衝材なら金属じゃなくてよかったのでは
>>23
耐熱・耐紫外線(放射線)・耐真空とか追求してたら金属になったんでは
腐ってもアメリカだな こういうのは勝てんよね
たんぽぽ頑丈だな
固有振動とか減るかな?
コスト高そうだけどな
炭素繊維の方が現実的なんじゃないか
軽いだけじゃだめだろ
最低でもキャリバー50を余裕で跳ね返すくらいの強靭さを持たせなくちゃこの先やってけない
強度が問題だろ
幾ら軽くても強度を増すために厚みを上げたら意味無いし
どれくらいの硬さなのか
使うなら構造も重要なんだろうな
スチールウールと何が違うんだよ。一緒だろ。
これで丈夫なら言うことなしだな
でさ、これでなにができるのさ
問題は強度と耐久性だな。
流石にエンジン部品としては使用出来ないだろうから全体で何パーセント軽く出来るかだ。
又、此の素材の金額もバカ高いものであれば使用も制限されるな。 先ずはジェット戦闘機でテストを御薦めする。
これこそゼロ戦の紙の装甲と組み合わせたら最強なテクノロジーだな。今なら紙ではなく、樹脂やらカーボンやら選択肢は無数にありそう。
骨が無くなった人にも使えるね
気泡をHeにしたら飛行戦艦出来るな
>卵をビルの25階から落下させても、割れない
飛行機に使用すれば、墜落しても死なない感じかな?
F1の世界が変わるな
これで家を建てれば地震も安心じゃね
スピーカーの振動板に使えそうだ
チャリのフレームによさそう
中学の頃、友達が理科の時間に「綿1㎏と鉄1㎏、どっちが重い?」と先生に聞かれて、何回も鉄!って答えたの思い出した。
>>39
気持ちわからんでもない
この2chスレまとめへの反応
これって日本が勧めてる「マイクロバブル」の派生なのでは?
つか金属にマイクロバブルってのもすごすぎる発想だけどなw
※1安価テスト
>>1安価テスト
米1安価テスト
綿1キロ。鉄1キロ。測定器では同じ重さだが、
鉄の塊を人が持つなら綿1キロの方が軽く感じる。
鉄の塊は1箇所に重みをかけるから。
綿は広げて持てばかるい。冬の衣服は1キロ位ある。
だから、鉄も網状に広げてあれば同じく軽く感じる。
子供にはもう少し条件を説明しないと、ミスリードする
事になるよね。