ビリー・ザ・キッドってどんな人?
Billy the Kid(1859年11月23日 – 1881年7月14日)は、アメリカ西部開拓時代のアウトロー、強盗。弱きを助け強きをくじく義賊として映画や小説で伝説的に描かれたことで、西部劇の英雄として人気がある。
広く知られている、伝統的なビリー・ザ・キッド像は21人を殺し、21歳で殺された左利きの伝説的な早撃ち少年ガンマンというものである。 人気のある人物だけに、鏡で銃を抜く敵を見て振り返らずに撃ち倒した、などの虚実入り混じった銃の腕前を示すエピソードは多い。
南北戦争期でも特に知られたアウトローで、ワイアット・アープ、ジェシー・ジェイムズ等とならんで盛んに西部劇の題材となり、一つの時代を象徴するアイコンとして、アメリカでは現代でも非常に人気の高い人物である。/wikiより
米カリフォルニア(California)州の中古品店で2ドル(約240円)で販売された写真が、米西部開拓時代の伝説的な無法者ビリー・ザ・キッド(Billy the Kid)を写した非常に貴重な写真であることが判明し、売りに出された。その価値はなんと、500万ドル(約6億円)に上るという。
ビリー・ザ・キッド本人を写したものと認められた写真は、この他に1枚しか存在しないとされる。西部開拓時代の骨董品や希少硬貨を専門に扱う企業ケイガンズ(Kagin’s)によると、大きさ10×13センチのこのスズ板写真は、1878年に現在のニューメキシコ(New Mexico)州で撮影されたもので、ギャング仲間らとクロッケーのゲームの合間にポーズを取るビリー・ザ・キッドが写っている。
ビリー・ザ・キッドは地面に立てたクロッケーのマレットにもたれかかり、にやりと笑っているようにも見える。頭にかぶった暗い色の帽子は、
アブラハム・リンカーン(Abraham Lincoln)大統領がかぶっていたシルクハットを短くして幅を広げたようなデザインだ。
ビリー・ザ・キッドは小さな木造の建物の前に立ち、その左側には赤ん坊を抱いた、地面に届く長さのスカートをはいた女性が写っている。さらにその左には子どもたちがいる。
ケイガンズの声明によると、2010年にカリフォルニア州フレズノ(Fresno)の中古品店で西部開拓時代の収集家が購入した。写真が本物であることを証明する調査は1年を要し、ニューメキシコ州で撮影現場の検証も行われた。写真の専売権は同社が有しているという。
ビリー・ザ・キッドのものと認められたもう1枚の写真は、1880年に撮影された肖像写真。ケイガンズによると、2010年に230万ドル(約2億7000万円)で落札されている。
http://a.msn.com/01/ja-jp/AAfvpL0
ガッカリ速報
西部劇にもよく登場する大物だな
>>2
右の方がかっこいいのに (´・ω・`)
150cm代。キッドの意味が今、分かったww
ちょっとがっかり写真だな
何でゲートボールしてんだ。
左だったのかw
230万ドルは今の32,570万円ほえー
日本人がやっと江戸終わったとはいえ大半が和服着てた時代に 現代とそん色ない衣装着てるってのがすげえよな
いってみれば今でいう洋服ってのも欧米の民族衣装でしかなかったはずが
いまや世界共通だもんなぁ
浸透させたというよりは利便性によるところもでかいだろうけど
服飾も食糧もだけど、アメリカが出来てくる過程でいまのグローバルスタンダードの下地が出来てきた。 その一部が日本に渡ってきて、さらにその一部が日本の伝統的、もしくは日本独自の文化にも重なった。
例えばいま世界で当たり前に食われてる野菜や果物や穀物は、結構な割合で南米で開発改造された 品種がベースになってるし、アメリカでヨーロッパ文化と南米文化が合流した装束が一気に世界に広まった というところもある。
>>98
男前だよな
浅っい歴史だけど、大事にしようとしてる気概が日本より上だな
どういう経緯でお尋ね者が写真撮らせたのか謎だ
>>21
ネットがあるわけでもねーし 撮られたって屁でもないだろよ
どうやって本人の写真だと証明するんだろ
6億円の価値がついたとして誰か買う人いるのか? こうやってコピーしてばら撒かれたらもう値打ちないじゃん
後ろから撃たれて死んだんだよな
で、こいつは何をした人なの?
>>38
ただのDQNガキ ボニー&クライドみたく夭逝したからレジェンド化してるだけ
名前の割に大した事ないんだよな。 まー大衆芸能にヒーローが必要で引っ張り出されただけなんだろう。
>>82
平井権八あたりじゃないか。
ヤングガンって映画面白かったよな?
ヤングガン見たくなった
ヤングガンのオープニングは震えるほどカッコいい 2は観なくてよい