超深海における最上位の捕食者がこちら
マリアナ海溝の水深7000メートルほどの「超深海」に、オタマジャクシを大きくしたような形の、半透明の魚が生息している。
この魚、マリアナスネイルフィッシュ(学名はPseudoliparis swirei)はクサウオの仲間で、体長は最大30センチほど。この辺りの海では最上位の捕食者だ。しかし、真っ暗できわめて水圧が高い過酷な環境で、この魚はなぜ生きていられるのだろうか?
最新の研究で、その手がかりが得られた。中国の研究者グループが、無人探査機が採集したマリアナスネイルフィッシュの体の構造や遺伝子、タンパク質などを調べ、超深海で暮らせる秘密を学術誌「Nature Ecology & Evolution」に掲載した。
論文によると、深海生活に適応するためのいくつかの特性が明らかになった。その一つは、頭の骨に隙間があること。これが「体内と体外の圧力のバランスを取っているのかもしれない」と、論文の筆頭著者である中国、西北工業大学のクン・ワン氏は言う。つまり、この隙間がなければ、水圧によってつぶれてしまうということだ。
さらに、マリアナスネイルフィッシュは硬骨魚類の仲間であるにもかかわらず、骨の大部分が軟骨であることもわかった。研究チームは、石灰化(カルシウムが骨に沈着して骨を硬くすること)をつかさどるおもな遺伝子が変異していることも突き止めた。
この変異によって、この遺伝子は部分的に機能しなくなる。そのおかげで骨が柔らかくなり、水圧に耐えられるようになったのではないかと、ワン氏は述べている。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/041600232/
以下、2chの反応
65: 2019/04/18(木) 09:50:15.07
7000mってスゴイな。
2: 2019/04/18(木) 08:59:43.58
キモい、海で出会いたくない
5: 2019/04/18(木) 09:03:27.37
画像関係無さすぎ
7: 2019/04/18(木) 09:04:11.48
ウミケムシみたい
14: 2019/04/18(木) 09:08:07.04
本当に魚なのか?ゲジゲジにみえるが?
19: 2019/04/18(木) 09:09:37.76
画像は全然関係ないやつな
23: 2019/04/18(木) 09:10:55.80
画像まるで違うじゃねえか!
33: 2019/04/18(木) 09:16:22.76
>>29
カワエエ!
48: 2019/04/18(木) 09:28:44.89
>>29
そこなら俺でも1番になれそうだ
深海へ行く用意をしよう
82: 2019/04/18(木) 10:11:26.64
>>29
一応目は付いているんだな
90: 2019/04/18(木) 10:46:46.04
>>29
これなら焼いて食えそうw
93: 2019/04/18(木) 11:11:57.76
>>89
かわええ
ちょっと微笑んでるように見えるw
117: 2019/04/18(木) 14:24:14.06
>>89
こんなカワイイ魚みたことない
43: 2019/04/18(木) 09:25:30.67
深海最強はまさかのウーパールーパーかよw
42: 2019/04/18(木) 09:25:02.76
>>41
ポニョの兄弟だな
56: 2019/04/18(木) 09:40:11.15
>>41
それ人間の仲間のホヤじゃん
この2chスレまとめへの反応
メイドインアビス
たくさんのコイが「エサくれ」って水面にでてくるやつやな。
最初の画像はなんていう生き物?
※3
名前 エウラギシカ・ギガンティア
学名 Eulagisca gigantea
多毛類・ゴカイ目・ウロコムシ科 生息地:南極の海底
南極の海底に住むウロコムシ科の一種。普段は体の中に顔を埋めている。
です。