夜だし怖い話貼ってくぞwwwwww
海底洞窟探検のダイバーの話。
男性ダイバー2人と女性ダイバー1人で、海底洞窟を探検していた。 途中で男性ダイバーの一人が異変に気付いた。女性ダイバーの姿が見えない!
緊急事態だったが、二人で探すのは時間が掛かるし酸素が十分にあるというわけでも無いので危険だ。 その為、一度引き返してから大至急捜索のチームを送る事にした。
行方不明となった女性ダイバーというと、洞窟上部に空気を貯めてそこに頭を出して非難していた。
ライトや電子機器類は壊れ、自力で脱出する事は不可能だった。 そこは闇と静けさに包まれた世界。不安と恐怖で精神がおかしくなってしまいそうな状態だった。
しかし数時間後、下のほうから光が照らされた。捜索のダイバーが到着し彼女は救出された。
しかし変わった事が一つある。
この頃は丁度真夏で皆は「暑い暑い」と言っているのに、彼女は暑さを感じる事が無くなっていた。 それどころかむしろ寒い位だった。
日に日にそれはエスカレートし、真夏なのにストーブをガンガンにして部屋で過ごすようになった。
しかしそれでも身体は暖まらず、寒さで震えるほどになっていた。 それに加えてまた新たな症状が現れ始める…彼女は無性に息苦しさを感じるようになっていた。
彼女は「これはきっと何かの病気だ…明日病院へ行こう…」と思いベッドに入るが、その日はあまりにも息苦しく、呼吸困難とも言える状態で、何度深呼吸しても息苦しさから逃れる事は出来なかった…
そして意識が遠のくような感覚と共に目の前が真っ暗になった…そして恐ろしい現実を知る。
そこは闇と静けさに包まれた世界。
酸素残量ゼロのボンベを背負った女性が一人…
>>7
どういうこと?救出されてないだけ?
>>7
これ全く同じ話を世にも奇妙な物語か何かで見たな それは冷凍室に閉じ込められたパートさんていう設定だったけど
>>7
雪に閉ざされたホテルでパーティの幻覚が見えるいかれた男の話なら観たことある
まだ洞窟内にいる定期
とある田舎のとある峠道に、自動車事故多発地点があった。
そこで事故を起こす車は、決まって同じカーブでハンドルを切り損ねて、道の脇からがけ下に転落、というもので、いつも現場の道路には、急ハンドルを切ったようなタイヤの跡が付いていた。
そこでまた事故が起こった。
しかし、今回はいつもと事故の内容が違っており、轢き逃げだった。車が少女を跳ねてひき殺してしまった、というものだった。
しばらくして轢き逃げ犯がつかまった。
取調室で犯人はこういった。
「少女が道の脇から、突然とても楽しそうな表情で飛び出してきたんです」
と。
彼女は職場の同僚である彼を愛していた。
彼女の容姿はお世辞にも美しいとは言えず、同僚は皆彼女の容姿を馬鹿にしていた。
彼は美貌と才能に溢れていたが、他の同僚の様に彼女を馬鹿にしたりなどせず、とても優しかった。
その優しさに、自分が釣り合うはずがないと嘆きつつも、彼を想う気持ちを止められない。 彼女は彼に愛されたい一心で、美しくなる為の努力に全てを費やした。
その甲斐あってか、彼女は誰もが羨む程美しくなった。
今まで彼女の容姿を馬鹿にしていた同僚達も、女は羨望の、男は憧れのまなざしで彼女をみる様になった。
そして彼女はついに彼に告白をし、彼もまた彼女を愛していると熱く告げた。
翌日、彼女は会社の屋上から飛び降りてこの世を去った。
屋上に遺された遺書にはたった一言、『帰りたい』と書かれていた。
>>12
どういうこと?
>>12
ブス専だったんだろ
>>19
でも彼も愛してるって告げてるからな
よう分からんのが多いな
山にまつわる怖い話
某県に地蔵山という山があります。 山と言っても塚のようなもので、本当に小さいものです。
その山にはいやな伝承がありまして、 かつて江戸時代の初期に豪農が、金の力に物言わせて黄金の地蔵をつくり、塚に埋めたという黄金伝説があるのです。
しかし、この地蔵を掘り起こした者には豪農の祟りがあり、ことごとく死んでしまうと言います。
その埋めた場所を暗号で記した古文書がありまして、 明治時代に地元の若者5人組が地蔵の発掘に挑んで、3人が発狂、1人が自殺、1人が行方不明なったこともあったそうです。
大正時代にも発掘をした人がいて、この人も原因不明の病気でうなされ、「地蔵がくる。地蔵がくる」とうわごとを言いながら亡くなっていきました。
そして昭和の頃、またまた成金がこの地蔵の発掘に挑みました。今度の成金は強引で、この山ごと崩してしまったのです。
しかし、地蔵は出てこなかったのです。
おさまらない成金のおやじは、その土地に大型マンションを建設しはじめました。 地元では祟りがあるからやめろという声があったのですが、工事は押し進められました。
しかし悲劇はおこったのです。
現場の視察にきた成金親父は、コンクリートの打設工事を見学していました。
しかし、柱のコンクリート打設面をおさえていた型枠がはずれ、成金親父はコンクリートの下敷きになってしまったのです。
5分後、救出された親父は既に窒息死していました。
そしてその体はコンクリートが全身につき、まるで『地蔵』のようになっていたそうです。
もっと分かりやすいやつ選んで欲しいな
314 :全裸隊 ◆CH99uyNUDE:03/03/02 08:25
すれ違う他の登山者と挨拶を交わしながら稜線を歩いていた。 印象に残る登山者もいれば、そうでない登山者もいる。
その中に、帽子、シャツ、ズボンからザックに至るまで、黒一色のいでたちの男がいた。 これはかなり珍しい風体だった。
黒ずくめの男とは何度もすれ違った。
登山会や山岳会では、ユニフォームのようにそうした格好をするところもある。
だが、顔形から声まで揃える山岳会などあるだろうか。
すれ違った後で俺を追い越し、再びすれ違う事を繰り返すのでない限り、一本しかない稜線で同じ男と一日に何度もすれ違う事などありえない。
315 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:03/03/03 02:05
富士の樹海で同じような経験をした、という話を読んだことがあります。
同じ人と何度もすれ違う、これは何なのか。
それが2回なら「変だな~」で済むかもしれないけど、3回目ぐらいから怖くなってくるだろうな。
「もうすれ違いませんように!」って思っているところにまた向こうから・・・
やっぱ山は怖い。
山シリーズ好きだから山系貼ってく
上の方のは意味が分かると怖いシリーズ
>>24
その肝心の意味がわからないんですが
みんなも貼ってくれていいのよ
(1/4)
友人の話。
仲間何人かでキャンプに出かけた時のことだ。 夜も更けて他の者は寝入ってしまい、火の側に居るのは彼一人だった。
欠伸を噛み殺しながら、そろそろ火の始末をして俺も寝ようかな、などと考えていると、 覚えのない声が話しかけてきた。
「何しているんだい?」
顔を上げると、火を挟んだ向こう側に誰かが座っていた。 ぼんやりとしか見えない、大きな黒い影。視界に霞でも掛かったかのよう。 何故かその時は不思議とも怖いとも思わず、普通に返事をした。
「んー、火の番をしてる」
相手の正体は何者なのか、何でこんな時間にこんな場所に居るのか。 そういった類いの疑問がまったく頭に浮かばなかった。
先程まではシャンと起きていた筈なのに、寝惚けた時のように思考が上手く働かなかったという。 ぼんやりと、俺寝惚けているのかな、と考えているうち、また話しかけられた。
「その火が消えたらお前さんどうする?」
「んー、消えないよ」
「こんな山ン中じゃ、一寸先も見えない真っ暗闇だろうな」
「んー、この火が消えちゃったら、そうなるだろうね」
「闇は深いぞ。中に何が潜んでいるかわかったもんじゃないね」
「んー、暗いのは怖いよ。だから火の番をしなくちゃね」
(2/4)
声の主は、頻りと火を消すように勧めてきた。
「火の番なんか止めちゃえよ。もう眠いんだろ。寝ちゃえよぐっすりと」
「んー、そうしたいけど、そういう訳にも行かないんだよね」
「俺が消してやろうか?」
「んー、遠慮しとくよ」
「消すぞ」
「んー、でも直ぐまた点けるよ、暗いの嫌だから」
「一度消えた火は直ぐ点かないぞ。無駄だからもう寝ちゃえよ」
「んー、ライターもあるし、火種があれば直ぐ点くよ」
「ライターか。それがあれば直ぐに火が点くのか」
「んー、点くと思うよ。簡単に山火事になるぐらい」
すると声は、ライターを無心し始めた。
「火が消えないならライターなんてもう要らないだろ。俺にくれよ」
「んー、これは大切な物だから駄目だよ」
「俺が代わりに火を見ててやるよ。だからライターくれよ」
「んー、僕のじゃないから、やっぱり駄目だよ」
こんな押し問答を何度くり返しただろうか。 やがて影がゆらりと立ち上がる気配がした。
「火が消えないんじゃしょうがないな。帰るとするか。また遊ぼう」
その言葉を最後に、何かが山の闇の中へ去って行った。
(3/4)
「ばいばい」
小さくなる気配にそう挨拶していると、いきなり強く揺さ振られた。 ハッとして身構えると、揺すっていたのは先に寝ていた筈の仲間だ。
目が合うや否や、凄い勢いで問い質される。
「お前!今一体何と話してた!?」
「何とって・・・あれ?」
そこでようやっと思考がはっきりし、明瞭にものが考えられるようになる。
「えっ今、僕、何かと会話してたの!? 夢見てたんじゃなくて!?」
気が付くと残りの皆もテントから顔を出し、こちらを恐ろし気に見つめている。 彼を揺すり起こした者が、次のように教えてくれた。
曰く、テントの外で話し声がしたので目が覚めた。
夜中に迷惑なヤツだと思い、テント中の寝顔を確認してから青くなった。
人数から判断する限り、今外には一人しか出ていない筈だ。 恐る恐る外を覗くと、焚き火を挟んで座る影が二つ。
片方は間違いなく友人だったが、もう一方が何かわからない。 人の形をした、黒い塊に見えたらしい。
友人と影は、何度もしつこいくらいに言葉を交わしていた。 どうやら、火を消す、消さないで揉めている様子。
絶対に消すんじゃないぞ!
声に出せない願いを胸中で叫んでいると、じきに影は立ち上がり山奥へ消えた。
(4/4)
いつの間にか他の皆も起き出しており、背後で息を殺していた。 影がいなくなった時、テントの中では安堵の溜め息が重なったそうだ。
その直後慌てて外に飛び出し、憑かれたように火を見つめる友人を引っ掴んで、 ひどく揺すって目を覚まさせたのだと、そう言われた。
思わず、影が消え去った方角の闇をじっと見つめてしまった。 何も動く気配はない。足元で薪の爆ぜる音が聞こえるだけだった。
その後彼らは、その山を下りるまで絶対に火を絶やさないよう心掛けた。
不寝番を二人立てて、火の番を交代でしたのだという。 その甲斐あってかその後、あの黒い影はもう現れなかったそうだ。
「僕はあの時、何と会話していたのかな?」
思い出すと今でも鳥肌が立つのだそうだ。
>>33
なんで友達はすぐに出て来てくれなかったんだろう
雷鳥一号懐かしいな
ある日、黒いスーツに身を包んだ男が訪ねてきた。
男は一つの小さなボタンが付いた箱を渡してきた。
「このボタンを押すと、3億円が手に入ります」
俺は怪しく思い、こう尋ねた
「何か代償があるんじゃないですか?」
「大したことではありませんよ、あなたの知らない、あなたを知らない、遠くの誰かが死ぬだけです。」
それを聞いて俺は多少悩んだ末にボタンを押した。
翌日、男は約束通り3億円を持ってやってきた。
「それでは、箱をお返しください。」
「良いですけど、どうするんですか?」
男は満面の笑みでこう答えた
「あなたの知らない、あなたを知らない、遠くの誰かに渡すんです。」
>>37
これ昔見たやつうろ覚えで書き起こしただけなんだけど、わかりやすくて良いよね
この2chスレまとめへの反応
読む前に言っておきますが話は長いと思います?
ご了承の上で読んでください??
これは去年の12月ごろに体験した話です。この頃の自分は歌うことが好きで、よく友人を連れ、カラオケに行っていました。そこのカラオケ店は近場でよく行くので仲の良い店員も数人いました。
そして、とある日の深夜にカラオケオールをしようという話になり自分を含め3人でカラオケに行きました。
店に着くとなんだか重たい空気を感じました。でも、その時の自分は夜にカラオケ行くこと自体が初めてだったし、夜間帯の店員は初めて見る顔触れだから雰囲気が違うのではないか?と思いあまり気にかけていませんでした。
そして部屋を取り、友人と歌っていると部屋に着いある電話が突然鳴り出し、出て見ると、「店員さんがどうかなさいましたか?」と訪ねてきた。
こちらからは一切電話をかけてはいないし、触れてもいない。
「いえ、かけてませんよ?」というと、「そうですか…」と言って電話を切った。
そして、また電話がかかってくる。
今度はどうしたのだと思い、出てみると急に店員ではない、声で「逃げて!」と言い放たれて電話が切れた。
なんだか怖くなった自分は友人に帰ろうと言い、店を飛び出そうとした。すると、突然、奥の部屋から扉が勢いよく開く音と叫び声が聞こえ、店員が包丁を片手に追いかけてきた。
わけがわからない自分は必死で走り店を飛び出し、大通りに出た。
振り返ると、さっきの店員はいなくて、とりあえず友人の家に行こうという話になった。
その時はまだ未成年で親が厳しく泊まると嘘をつき外に出ていたのと深夜2時を回っていたこともあり、交番へは駆け込めなかった…
そして友人宅で3人で怯えながらも夜を明かした。
それからしばらくはカラオケに行く事もなく、行くとしても少し遠いカラオケ店に行っていました。
ですがなぜかまた行こうという話になり、久々にそこの店を訪れました。あの頭のおかしい店員は何処にもいませんでした。それからはまた通うようになったのですが、1番仲の良かった店員の姿をここしばらく見ていなかったことに気が付き、他の仲の良い店員に聞いて見たところ。
その人は夜勤に移ったそうだった。だがある日、強盗に襲われその強盗の持っていた包丁で刺され、亡くなったそうだ。
犯人はその後捕まり、そしてその時に彼が放った一言が「あの3人組の男を殺さなくては」だったそうだ。
その時、私は気がついた。私達を接客していた店員こそが強盗だったのだと。そしてもう一つ気にかかったのがあの電話だった。今思い返せば、逃げて!と電話で言ってくれた人はその1番仲の良かった店員の声に似ていたような気がした…
そのカラオケ店は今は取り壊されパチンコ屋に変わってしまっているが、その時のことは今でも鮮明に覚えている。
9のは今までの事故の犯人が少女てことか
コメントにちょこちょこアスペルガーがいるよね。怪談話に理路整然を求めるって冷めるわよ